スウェーデンの輸入住宅
『スウェーデンの家に住んでみたい』という方に、
スウェーデンの住宅をそのままお届けします
北欧スウェーデンでは、日本のように建設会社や工務店はほとんどありません。住宅メーカーが、家のすべての部材を工場で制作して現場で組み立てるのが一般的です。通常は家の外部壁、耐力壁、屋根を組み立てた時点でお客様への引き渡しになります。お客様は、約1〜2年がかりで内装デザインを自分で仕上げていきます。もちろん、職業としてスーパーバイザーや大工さんはいます。
25年前初めてこのEKSJOHUS(エキショー社)を訪問し伺った話では、当時の日本では、年間住宅着工件数が130万戸、北欧スウェーデンでは4000戸、日本の325分の1で島根県の年間着工数と同じくらいでした。このエキショー社は北欧スウェーデンで1番の住宅メーカーで100年以上続いています。約20年前日本の建築基準法に準ずる為に建築基準法第38条大臣認定を取得しておりますので、スウェーデンからそのまま輸入して日本で建設することができます。
日本の長期優良住宅(ゼロ・エネルギーハウス)と称する柱寸法は120角です。スウェーデンの柱寸法は45x220が標準で、枠組み壁構法220の中に断熱材と気密シートが入っています。この壁を工場にて横に寝かせて断熱材を入れるので、断熱欠損が生じる事はありません。
日本の在来工法では、現場にて施工するので断熱欠損が生じ、宅内のエネルギーロスが生じます。30年以上も前に日本の大学教授が住宅先進国スウェーデンに学びに行ったことが、現在の日本のゼロエネルギー政策の基本となっております。
スウェーデンでは個人住宅でも国の資産と考えられており勝手に壊すことはできません。家を建てるときも近隣、自然環境への配慮から確認申請が下りるのに3年程掛かります。スウェーデンでは国造りの観点から家が100年150年保つ家造りを長年続けてきています。
スウェーデンのトップメーカーEKSJOHUS(エキショーハウス)をぜひご検討ください。
エキショーハウス社の建築事例
メーカーの紹介:エキショーハウス社(EKSJOHUS)
エキショーハウス社は、北欧スウェーデンで100年以上続いてる住宅トップメーカーです。当社は北欧スウェーデンの住宅建材を扱うことで、スウェーデンの住宅会社エキショーハウス社と交流が始まりました。日本の建築基準法をクリアしておりますので、北欧スウェーデンから直輸入して日本で建設することができます。